目の疲れを解消するセルフケア

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スマホにPC、タブレット、目の疲れしかありませんね。
目の疲れが深刻化すると眼精疲労になって様々な凝りや不調が起きやすくなってしまいます。

え?
ってことは、目の疲れを無くしたら大丈夫ってこと?

ねぇ、目の疲れを無くしたら大丈夫ってこと?
(大事なことなので2回言いました)

ということで、
今回は目の疲れを解消、緩和するセルフケアをご紹介します。

【気が向いたらどれかやろうのセルフケア】

1、目を温める
蒸しタオルや市販のホットアイマスク等を使用して目を温めます
温めることで目の周りの血行を促進、筋肉の緊張を和らげ目の疲れを緩和します。
マイボーム腺からの油分の分泌を促進し目の渇きを防ぎます。ドライアイの予防にも◎
(正直これが一番簡単で効果的な気がしますね)
※目に炎症や痒みがある場合は温めない。

2、目の休憩・体操
仕事が忙しくても1時間に一回のペースで休憩をとり、目を閉じたり瞬きを心がけましょう。
目を左右、上下に動かして目の周りの筋肉のストレッチも忘れずに。
ついでに大きく深呼吸をして胸や背中の筋肉もリフレッシュ!

3、散歩
外に出て歩きながら遠くの景色を眺めます。
散歩で体を動かし血行促進、体の筋肉の緊張を緩和。さらに遠くの景色を見ることで毛様体筋のストレッチになります。

4、部屋の加湿
乾燥も目の疲れの原因の一つ。
部屋の中はエアコンにより一年中乾燥してると言っても過言ではありません。
加湿器などを使用し部屋の乾燥を防ぎましょう。

5、目に良い食事やサプリメント
目に良いとされる栄養素は、ルテイン・アントシアニン・ビタミンA、B、C、D、E・DHAです。
【ルテイン】が豊富なほうれん草やケール、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、そば。【アントシアニン】が豊富なブルーベリーや赤しそ、なす、【DHC】が豊富な青魚などの食材を積極的に選んで食べましょう。
もちろん気軽に摂取できるサプリメントでもOKです!

セルフケアを色々ご紹介しても、なかなかできない続かないのが現実です。
結局は、使いすぎが凝りや不調の原因になるわけですから、頑張りすぎたあとにはしっかり目を休めましょう。

自分を大切にできるのは自分自身だけです。
後回しにはしないでください!

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